フリーランスの方で、ぼちぼち税理士に依頼しようかな…と思っている人は多いのではないでしょうか?案件が多くなってくると、意外と税理士に頼んでしまった方が安い??と思うタイミングが来るかと思います。
そんなときに「良い税理士ってどうやって見つけたらいい?」って思うのではないでしょうか?
ココでは、フリーランスのお客様で「税理士選びに失敗してしまった、変更したい」と言ってたお客様の事例をもとに、税理士事務所の良い見つけ方を紹介します!
目次
インターネットで探すなら
「◯◯業 税理士」などの検索ワードで探す
税理士ならみんな専門家!と思いがちですが、一言で「税」と言ってもすごく奥が深いです。一般的なものならとにかく、その業種でしか使えない特殊な税制や節税方法があるケースもあります。
もしかしたら、その特殊な税制を使えるかどうかで税額はすっごく変わることがあります。しかも、◯◯業 税理士で出てくる税理士の場合、その業種に詳しかったりするので、経費や売上はもちろん、業界内の常識や慣習も知ってる可能性あります。
話もスムーズになる事が多いので、オススメです!
同業者の口コミにも注目を!
同様の理由で、同業者の方にも税理士はどうしているか…などの話をできる人がいたらぜひお話してみて下さい。意外と情報を持っている可能性があります。
特に、業種を理解している税理士に出会えると、説明が省けたり、アドバイスを貰えるケースもあります。同業種をたくさんやっていると税務調査などに対しても安心できるかと思います。
会計ソフトの税理士検索を活用する
既にご自身で会計ソフトへの入力をしている場合、会計ソフトの会社の税理士検索を利用するとスムーズです。
弊社はfreeeもMFもやっていますが、逆に弥生オンラインはやっていないので、お客様に依頼されてもお断りさせていただいております。
会計ソフトによって操作性は全く異なり、業務効率が落ちてしまうため、なるべく会計ソフトは統一化する税理士事務所が多いです。特にクラウド会計は対応していない事務所も多いので、会計ソフトで検索するのもオススメ。
既に頑張って記帳してきたデータや金融機関との連携も活かせますし、お客様も税理士事務所も手間も省けるので喜ばれます。
逆にオススメしないのが【税理士紹介サイト】
会社設立後、税理士紹介サイトを利用して、2年程度で税理士変更を検討して、弊社にご相談頂くケース、多いです。
これは税理士業界にいる上で、紹介サイトから営業を受けるから知っていることですが、税理士紹介サイトの多くは税理士が宣伝料として料金を払っています。2パターンあって、紹介がなくても月額料金を取るプランと、成功報酬で支払うプランと、両方あるプランがあります。
表示される順位も高いプランを選んでいる順に表示されます。あれは「いい税理士の順番で表示されているわけではない!」ということをご注意ください。
また、紹介サイトへの報酬は意外と高くて、税理士報酬の1年間の報酬の半分…とかです。2年間続かなかった場合は返金とかのシステムがあります。
そうなると、2年経つ頃に紹介サイトから電話がかかってきて「税理士変更しませんか?」とか「もっと安い税理士にしませんか?」とか茶々?やぶ蛇?なことをすることもあるようです。
良い税理士は宣伝料を払わなくても、お客様が紹介してくださったりするので、税理士紹介サイトに頼らないといけない税理士…という時点で、紹介はあまりないのかも?とか思ってもいいかと思います。
税務調査について詳しいかどうかもチェックを
ご自身で何年も確定申告をしてきて「売上が伸びている」「税務調査が入りやすい業種」「売上1000万円手前で推移している」など税務調査が入りやすい状況の場合、税理士の有無に関わらず、税務調査が入る可能性はあります。
最近では、フリーランスでも税務調査に入る件数が増えているので、要注意です。
まとめ
良い税理士・・・と言っても人によって異なります。
安さなどのわかりやすい指標も大事だと思いますが、安くても仕事が雑の税理士に頼んでしまうと逆に高くつく可能性もあるのが税理士というものです。
何事も適切に…
税理士選びは大事な経営判断です!