皆さん、お使いのスマホにLINEって入っていませんか?スマホや携帯電話で、LINEは8割超えの普及率のアプリですが、人と連絡を取るだけではなく、他のアプリケーションへ写真を送ったり、サロン等の予約が取れたりとても便利ですよね。
freeeもLINEで領収書をサクッと送る事ができるんです。
目次
LINEでfreeeのファイルボックスに領収書を送る方法
LINEの友達登録をする
「QRコードでLINEの友だちを追加」のページのQRコードをスマートフォンで読み取ると、「freee公式 / レシート電子保存」のアカウントを友達登録できます。
友だち追加をして、トーク画面に行くと、freeeのログインを求められるのでログインしましょう。
ここまでが準備です
レシートをアップロードからアップ
通常のトークと同様、トークルームのメニューからレシート、領収書や請求書などの写真をアップロードできます。
freeeに一度に同時にアップロードできる写真は9枚までです。
アップロードが終わると「電子保存が完了しました」という通知が表示されます。
またスマホに保存してあるPDF等もアップロードする事ができます。
確認しておしまい!
LINEでアップロードした画像はLINEで確認することが出来ます。
ちゃんと送ったモノ全てが入っているか、画像が使えるもの(ブレてない、切れてないなど)を確認しましょう
こんな人にオススメ
大量に領収書が発生しないエンジニア向け
この方法は1回に9枚しか送れないので、大量に処理というよりは、1ヶ月間にでる領収書もそんなに枚数無いタイプの方にオススメな方法です。
大量に領収書が発生するようなエンジニアやデザイナーの方の場合は、魔法のスキャンのほうがオススメなので、そちらも御覧ください。
もらったその場で会計処理をしたい方向け
この方法はもらったその場で会計業務をできるだけ終わらせちゃおう!というタイプの方にオススメです。多くの人は、スマホの画面の一番下の固定の部分にLINEを入れているのではないでしょうか?freeeのアプリを探すより、LINEの起動の方が早くてサクッと終わるなぁという方にオススメです。
参考文献
freeeのファイルボックスへのアクセスはかなりし易い
freeeは電子帳簿保存法の要件を完全にクリアしており、領収書も正しくfreeeに入れておけば捨てることも可能です。そんなファイルボックスですが、freee公式の「経費精算」アプリからも入れられますし、他にもDropboxやメールからの転送などでもファイルボックスにデータを送る事ができます。
その上、1ヶ月間に10GBまで入れられるのです!けっこう大容量ですよね。ぜひ、freeeのファイルボックスにデータを送るのに、ベストな方法を見つけて頂いて、快適な会計業務をして頂ければと思います。